たんぞうび

楽しかったと書いた旅行だが、まあいろいろ思うところもあってその1つはやっぱり私は何だか暗いなということだ。女の子が複数いてきゃいきゃいやってると、基本的にテンションが低いというかなんかじとっと暗い気がする。自分。冷めてるからかも。ちょっといやだな、とへこむ。
先日T先生という初めて会ったうちの講座の教授に「あら、あなたドクタの人??」と言われた。周りにいたI先生とF先生は「そんなわけないだろ」という顔をしていた。大人っぽく見られるということはあまりないので、不思議な感じだった。でもT先生の学部四年生の基準がゼミ生のAとMによっていると知りちょっと納得。あの2人は無邪気系というかあまり4年ぽくはないかも。F先生には「あなたは普通の4年生て感じだよ。うちの大学っぽくはないけど。共学って感じ」というようなことを言われた。ふむ。そしてI先生は「会ったことないよね?」と。ありますから・・。あーでもあの先生単体の授業はとったことなかった。
卒論はようやくちょっとずつ書けてきたけど、変な結果が出たり、思っていたような結果が出なかったりで、あまりおもしろいものにはならなそう。卒論なんてそんなもんなんだろうか。というかこの調子で書いていって何ページくらいになるんだろ。結果が出なかったところを1行で終わらせたらあんまり書くことない気がする。結果の表だけはあんなに印刷したのに。ははは。あまり薄いと却下されるだろうか。というか、これ印刷するのもかなりのあれだよな。100枚いったら学校のでコピーしたら1000円か・・。普通の本買えるよ。卒論用の何かないのか。あ、でも私が持ってる卒論のコピーは40枚くらいだ。ということはそれくらいでもオッケーは出るってことか。でも私が持ってるこの卒論は言っちゃあなんだがあまりいい出来ではないと思う。私でも思うくらいなんだから相当ダメだと思う。考察とかこんなんでいいのか?半分先行研究の記述ってのもすごい。参考にせざるを得ないけど参考にしてはいけない気がする。ジレンマ。
何かこうやってずっと勉強に関することやってると浪人時代を思い出す。彼氏いないし。浪人時代に聞いていた音楽をよく聞いてしまう。バンプとか歌って元気だしたりする。シロップとかエルレとか聞いてる。成長してないなあ。でも表をちょっとずつ調整するのとかやり始めると楽しい。やり方がわからないときが一番いやだ。部屋が寒い。