ねねが使えるようになった

日曜日

昼頃起きる。起きてお風呂に入る。今日は中目黒さくら祭りだ。おそばを食べに行くことにする。お腹がすきすぎて倒れそう。おそば屋さんは少し混んでいた。ものすごく細いそばだった。もう少しおそばの味が強くてもいいなと思ったが、まあ一品料理を頼みつつ〆に食べるならあれくらいでいいのか。おそばだけでは物足りなくて、出店でたこ焼きを買う。彼氏はそば屋の向かいの店でソフトクリームを買って食べていた。美味しかった。いい天気。スーパーで夜ごはんの買い物をして帰る。
家でごろごろしていたら、夕方からの選考に行く気がしなくなってきた。どうせちゃんと受ける気がないんだから、ここできっぱり断ろうと思って電話をかけた。彼氏は「俺そういうのこわいー。」と言っていたので、お風呂で声が聞こえないようにしてかけた。そんなに険悪なもんじゃないっすよ。あっちの対応も丁寧だし。選考を断って、ゲームをする。この駄目っぷり。ゲームの上達ほど実世界で役に立たないものはない。でも楽しいんだよね〜るるるー。ゲームし終わってから台所を片付けて寝る。その間彼氏は仕事をしていたらしい。
レモンの匂いがして起きた。どうやら夕食の用意はできているらしい。ああ幸せ。こういうの。ギフトセットで届いたハムでハムカツ。うまーい!アスパラとトマトもうまい。よいごはんです。ご飯もミルキー何とかという品種ので、もちもちつやつやしていた。
食後は私がインターネットしていて、彼氏がゲームをしていた。このだらだらっぷりに彼氏は「何か修学旅行とか友だちの家に泊まりに行ったりした時みたいな気分になってきた」と言っていた。そこで2人で男同士の友だちという設定で話をする遊びをした。「恋人達のディスタンス」の電話ごっこくらいのバカップルぶり。ゲームを一緒にしてるとき、うちの彼氏は私と自分の弟を間違えて呼んだことがある。私としてはその、気のゆるみっぷりが嬉しかったのだが彼氏は不覚だと思っているらしく、この話をむしかえすと恥ずかしそうだ。
その後お風呂に入って寝た。