おれまじリスペクト

木曜日

朝7時に起きた。やっぱ危機感があると起きられるな。でも時間はない。質問紙の手直しも終わらぬまま、概念図を手書きで描いてゼミへ行く。部屋が変わった。質問紙は何とかオッケーをもらった。でも自分で不安。時間がないから押し切ったような気も・・・。Mみの思惑と先生の指導が噛みあっていないのがおもしろかった。ゼミが終わってから食堂へ。
食堂で今回の学祭にエビちゃんが来るという告知が。早速申し込む。見たいもん。エビちゃんはかなり見たい。もこみちよりも見たい。実物がどんなんなのか興味ある。圧倒されるくらい可愛いといいな。MみとYことごはんを食べる。ここでもお塩先生の話をしてしまった。やっぱり彼は強烈だなあ。しかしお塩先生を見ていると「自分の価値観が否定されるような感じが・・・」とMは言っていたが、私もそれに近いものを感じる。私は自分で話すときに何に注意しているかって言うと、かなりの力を「自慢しないこと、自分のことを押し付けないこと」に割いている気がする。そうでもしないと、無意識に「私すごいでしょ」話法になりかねないと自分で分かっているからだ。私は相当な自慢しいだと思う。それだからかもしれないが、他人の「自分ってすごいでしょ」話法にもかなり敏感だ。それがある人とない人では話の雰囲気が全然違う。もちろんない人になりたいのだが、多分私は自己抑制していてもそうとう「わたしすごい」感がにじみ出てしまっているのではないかと思う。それはひとえに「すごいと思ってもらいたい」欲が強いからなんだけど。賞賛・承認欲求てやつですか。自分の話ばかりになるのもすごい避けたいんだけど、気付くとそうなっている時がある。気付いた時点で「あっ」と思って、話を止めてしまったりするので非常に話が尻すぼみになって相手を困惑させたりもする。
話がそれてきたが、私はそういうのが自分で嫌で何とかそうならないようにしているのに、お塩先生はあえて(もう無意識ばかりではないんじゃないかと思う)そういうスタイルをとろうとしているように見える。これはかなり不思議。人生の中で一度でもそのスタイルに疑問を持つような機会はなかったんだろうか。
学生課に行って、掲示板を見に行ったら女の人2人組に話しかけられた。舞踊科ってありますよね?みたいな感じだったから学外の人かと思いきや、学内の人だった。しかも院生かと思いきや同い年だった。めっちゃ年上に見えた。あっちは私のことを一年生か二年生だと思って話しかけたらしい。幼少体育で舞踊の人とやった経験で若干のアドバイスが出来たが、ためになったかは不明。その後成績を取りに行って、履修登録をして、図書館に行った。色々こなした。
家に帰って、事務メールのやりとりをして、床でちょっと寝た。眠いんだもん。最近生活がハードだ。2,3日のことだと思って我慢しているが。バイトに行って、ラストまで働いて家に帰ってきた。Mみとスカイプで卒論の相談をしていたはずが、漫画の話になってそのままだった。