レッドバロン

昨日は友だちとカラオケ。YUKIを制覇した。シャ・ラ・ラもはもったし、The Love bugsも昔取った杵柄で。友達が加藤ミリヤを歌っていた。若い。イケてない人はカラオケでモテ期をむかえる、という百戦錬磨ちゃんの言は正しい気がする。カラオケの後はごはん。スープごはんを食べながら、恋愛格差社会について話す。どうせ下層ですよあたしゃ。でも下層は下層とくっつくし、それはそれで楽しいからいいかなーと思う。そして恋愛下層組はやはりバンプが好きなのだった(笑)。そりゃプラネタリウム作ってちゃ恋愛マスターにはなれんよ・・。
今日はまずお姉ちゃんちへ。坦々麺を食べる。お姉ちゃんに「イケてない」の話をしたら、「私はイケてない男の人が断然好き!」と豪語される。さいですか・・。しかもやっぱりうちの父さんはイケてないの最たる例なので、その娘がイケてない好きになるのも仕方がないのではという話になった。お姉ちゃんは恋愛対象の話になるとよく父さんを持ち出す。その後は昨日会った友達とまたN子さんのお宅へ。N子さんはNY居候仲間だが、とてつもなく料理が上手いのでごはんが楽しみだった。ら、やっぱりすごーーーく美味しかった。手をかけている感じではないのに何故あんなにうまいのか。ポテトのサワークリーム添えも、ソーセージも、カブとベーコンのサラダも、スペアリブも、オニオンスープもほんとに美味しかった。久々にいくらでも食べられる気がした。たぶん私が同じものを作っても、様々な調理の加減であそこまで美味しくはならないと思う。Everything in its right place(RADIOHEAD)という感じだ。いやーあのごはん、いいなあ・・・。ねずみ王子は幸せものだと思う。ああいう料理を作る人になりたいものだ。ビーグルちゃんも可愛かった。というか、ねずみ王子は文系男子の典型、というルックスだと思っていたのだが実は理系学部出身だったのね。いつ見てもあのカップルはよいです。なんか。車に乗れたのも幸せだった。